03.19
続きから。空港からは沖縄版JALの日本トランスオーシャンに搭乗。方言での挨拶やオリジナルの機内誌など見どころがたくさんだった。
飛行機が降りたったのは福岡空港。博多駅前まで夕食を食べに出たものの、独自の時短だかなんだかで店が開いておらず、泣く泣くコンビニ飯をホテルで寂しく食べることとなった。県ごとに状況が違いすぎて困惑する。
今朝は早起きして、周辺で唯一早々と開店していた博多駅地下街のラーメン店へ。とんこつラーメンを食べた。美味しかったものの、相場を考えるとかなりお高く足元を見られている感じがした。
天神周辺を散歩し、早めの昼食に明太子を専門に扱う福太郎へ。ここでは明太子の石焼ごはんを食べた。まるまる一本の辛子明太子とごはんの相性は言うまでもなく抜群。途中で出汁を入れて茶漬け風に味変をしてみたが、これもまた美味。
レンタカーを借用し、博多から一路東へ。3時間ほどのドライブの末、大分県の北部にある宇佐神宮に到着。
全国に4万ほどある八幡宮の総本山。上宮と下宮にお参りし、4月からの新生活の無事をお祈りした。どことなくエネルギーを授かったような感じがした。おみくじもひきがよく、ありがたいお言葉の数々にしみじみとした。
夕飯は別府市で超人気の寿司屋亀正へ。太刀魚やカワハギ、ばってらなど普段はなかなか目にしないラインナップで、おおぶりのネタに舌鼓をうった。
満腹になったところで湯布院にとったお宿へ移動。途中には景色のいい展望台があった。