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大学院生 → 新卒IT の徒然日記

03.20

ホテルは大街道近く。自家源泉の天然温泉がついており、成分が大体道後温泉と同じなので、実質道後温泉入浴!ということにした。

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フランスかどこかヨーロッパではと思うおしゃれな街並み(行ったことはないが)。

ホテルを出てまず向かったのは、霧の森大福の直売所。開店10分前に向かったが、店には既に長蛇の列。

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霧の森・霧の高原オフィシャルサイト | Kirinomori & Kirinokogen Official Site

ネット通販では倍率100倍というスーパー人気お菓子をゲット!生クリームとあんを包んだ大福にキリッとした渋みある抹茶がまぶされている。甘さと苦味がいい感じに中和してとても美味しかった。

その後松山城へ。天気が良かったのでリフトで登った。ロープウェイが並行しており値段は同じなのだが、どうやらリフトの方が盛況のようだった。

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松山城。本丸広場は桜がぼちぼち咲いており、眺めも良くて大変爽快。お茶屋などもあり、雰囲気は小田原城に似ているかも。

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天守からの眺めはこのような感じ。360度見わたすことができ、瀬戸内の海も見えた。この景色を毎日楽しんでいた殿さまがとてもうらやましい。

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景色を堪能した後は城下に戻ってお腹を満たす。鯛ラーメンと蛇口から出るオレンジジュース(濃ゆい)。どちらも素材の味がよくわかる一品だった。

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駆け足で松山を堪能し、次の目的地高地へ。いったん予讃線で香川方面に戻って土讃線に乗り換える、約4時間の旅。南風はアンパンマン号で、沿線のあちこちで親子連れが手を振ってる様子が見受けられた。車内放送でも「ぼくアンパンマン!」みたいなのが流れており、子どもは大喜びだろうと思った。

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高知にきたので魚介が食べたい。ということでひろめ市場へ。場内は混んでいたので、かつおウツボといった名産品に美味しそうな寿司などをゲットしてホテルで食べた。かつおが本当に美味しくて!塩で食べたのだが柔らかな身に旨味が凝縮されていて感動した。お酒も進み、楽しい晩酌だった。

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