06.09

今日は適当に思ったことを書く。

仕事がつらい。とてもつらい。体力とか上司が理不尽とか人間関係があれとかではなく、無能な自分を目の当たりにするのが辛い。周りのすごい人たちが規格外にすごすぎるのかもしれない。でも周りについてくためにはとりあえず頑張らなければいけない。でも、本当に力を注ぐべきタスクではなく、その周りにある本筋じゃないタスクに時間と気を取られてしまう。もともとすごい人たちはそんな逸れたことをしないで集中して力を注いでるんだろうから、差は開く一方である。

本筋じゃないタスクをほっぽりだすこともできるが、なぜやってしまうのか。それはそうしたタスクの方が自分の能力をいかせたり周囲に貢献できることが多いように思うからである。実際、そっちのタスクというのはなかなか鮮やかにこなしている。

ここまで書いて気づいたが、これは自己肯定感のバランスの問題なんじゃないか。本筋タスクで自分を肯定できるだけの成果がすぐに出ないから、そうじゃないタスクで補っている。実際、そうじゃないタスクに割く時間の割合はどんどん増えてる感じがする。

明日からどうしたらいいのか少しわかったかもしれない。とりあえず今日は寝る。