ミクの日である。中3の頃からなので実に10年来の付き合いということになる。
当時よく聞いていた曲は、いまやその多くが殿堂入りを果たしている。耳にするたびに楽しかった当時のことをありありと思い出すので、まさに青春ソングである。青春ソングがコンピュータの声とはどういうこっちゃ、と思う人もいそうではあるが、もう変えようがないので胸を張って主張していく。
ちなみに、筆者の親しい友人の半数以上はこのへんを通ってきており、いまでも話に花が咲く。この調子で行くと、50年後とかには老人ホームでボカロが流れ涙する老人の姿があちこちで見受けられると予想される。