log-2021

大学院生 → 新卒IT の徒然日記

06.28

この1ヶ月ほど、Kindleで二宮敦人氏の小説にはまって5冊くらい読んだ。お医者が主人公のお話がしっとりしていてよかった。

小説を読むとき、頭の中でその情景を想像する。そのときには、まあ当たり前と言えば当たり前だが、見たことある風景に知っている人物の顔をあてることが大半である。そんなことをしていると、自分の記憶の中ではまったくバラバラの出来事がたまたま組み合わさったシーンというのがしばしば実現して、それに面白くなったりすることがしばしばある。(オチはない)