log-2021

大学院生 → 新卒IT の徒然日記

11.20

朝イチで大井川鐵道・門出駅前にあるカドデマーケットへ。

お茶推しの産直兼お土産どころみたいな感じで、観光客だけでなく地元民らしき利用者もちらほら。

スタンド式のお茶バーがあり、自分でお茶を淹れて飲むことができる。味比べなんかをしても楽しそう。

構内にはSLも静態保存されていた。乗ってみたいなあ。。

帰りは静岡市に寄り道。とろろ汁の丁子屋でランチとした。さわやかのハンバーグや海鮮に目がいきがちだが、ここも静岡では有名な食事どころのようだ。

ごはん何杯でもいけるうまさ。魚肉がつかないシンプルなセットを選んだが、大満足の一品だった。

11.19

紅葉を見に寸又峡に行った。

新東名の静岡SAから一般道に入り、山道をクネクネ。

千頭で休憩。入場券を買って名物のトーマス機関車や旧南海の車両を眺めた。22年9月の台風で家山と千頭の間が不通となっており、取り残された状態と思われる。

昼は駅近くの食堂でジビエのカレー。よく煮込まれていて美味しかった。

いよいよ寸又峡へ。先導車について狭い道をクネクネと進む斬新なスタイル。中サイズのバスでギリギリというなかなかの狭隘路で、車両感覚が研ぎ澄まされる。

車を止めて散策。往復5キロ程度で割と奥の方まで行くことができる。紅葉はちょっと早い感じがし、むしろ青くてきれいな湖がよく印象に残った。

散策を終え、旅館の日帰り温泉で汗を流す。トロミがある湯で肌がスベスベになった。

大井川沿いにくだり、島田のホテルに宿泊。夜は天神屋で静岡おでんをテイクアウトした。酒がよく進んだ。

11.03

文化の日。鎌倉に散歩に行った。

行きの江ノ電は20形。2編成しかないので乗れると嬉しい。つい最近の車両というイメージがあったが、もう20年たったらしい。。

鎌倉について鶴岡八幡宮へ。

大きなイチョウの木。2010に倒れてしまったが、いまは新芽がぼうぼうと生えていた。筆者が生きてる間にどれほどの大きさに成長するのだろう。

お参りは色々とお願いした。

鎌倉駅への戻りがてら、小町通りを散策。大仏の形を模した今川焼きがあったので食べた。美味美味。そのほか、お手頃なお値段でペアリングを作れるお店があり、いい感じのデザインで作ってもらった。

そのあと鎌倉大仏へ移動。外国人の観光客が多め。

帰りは江ノ島でちょっと途中下車。貴重な300形に乗れた。木張の床は首都圏だとそうそうない。ちなみにこのときは何かの企画で江ノ島駅駅名標が旧名のかたせになっており、なかなか味わいがあった。

300系と似たルックスの初代500形がなぜ先になくなったのかと思い調べてみたら、車両が重いだとか冷房を載せられないといった色々な問題があったらしい。冷房は致命的か。。ちなみに後継の新500形にはまだ乗れていない気がするのでリトライ予定。

10.29

この日は千葉にドライブ。

お昼は台湾まぜそば。君津の国道沿いにある。台湾まぜそばはどの店で食べても味が同じでだいたい美味い。

そのあとぷらぷらドライブして道の駅むつざわへ。温泉があったので入ったが、混んでいてあまり記憶がない。

帰りは東京湾をぐるっと回って帰ってきた。

10.22

この日はちょっと早めの紅葉狩りということで山梨にドライブ。

自宅から1号経由で箱根に入り、乙女峠を抜けて御殿場へ。その先の道の駅須走でランチ。

御坂峠をこえて甲府盆地に入り、そのまま清里方面へ。標高が上がるといい感じに色付いてきたが、まだちょっと早かったかも。

小海線に沿って長野方面へ走り、小海のちょっと手前にある八峰の湯に立ち寄り。たしか白く濁った感じのお湯でかなりあったまった。露天風呂は周囲に遮るものがなく、高い標高があいまって大変な解放感だった。

佐久方面に抜け、254号線に入る。254号は東京都から長野県までを結ぶ長大路線で、関越道と上信越道の南側を通っているイメージ。内山峠は碓氷峠と比べるとだいぶ走りやすかった。

下仁田の道の駅はすでにクローズ。

寄居まで下道を走り、そこから関越・圏央経由で帰宅。走行距離は500キロくらいだった。

ブログ再開のお知らせ

ぱったり更新をやめてしまったブログだが、再開することにした。

半年以上空いてしまったので、その間に発生した主なイベントをダイジェストで振りかえり、追いついたらまた日次更新する感じとする予定。

なお、毎日書こうとするとそれなりに中身が薄っぺらい内容になる日が出てくる。はてブロ的にそれはどうなんだという風に思ったりするが、毎日書くことで毎日訪れてもらうことがはてブロ的にはハッピーなのではと思うので、まあちょっとご容赦をいただこうかなと思う。